金融商品の種類について

主な金融商品には次の種類があります。

リスク 種類 メリット デメリット
株式投資 ・ハイリターンが目指せる
・NISAで非課税運用可・株主優待を受けられる
・リスクが高い
・分析が必要
・手間が掛かる
投資信託 ・投資の基本分散投資される
・プロが運用してくれる
・手間が掛からない
・手数料や報酬などで控除される金額が多い
・種類があり過ぎて選び辛い
債券投資 ・安全性が高い
・手間が掛からない
・金利が決まっているものが多い
・利回りが低い
・運用期間が長い
・リスクがゼロではない商品もある
融資型クラウドファンディング ・リスク回避策可能
・知識がいらない
・手間が掛からない
・金利が高め
・融資先企業名開示されない
・運用期間中の解約ができない
その他の金融商品 その他の金融商品として、貯蓄型保険と確定拠出年金をご紹介します。

リスクの大小はリターンの大小に比例します。

株式投資

株式投資の向く人

株式投資はハイリスク&ハイリターンが望める金融商品です。

自分で指標やグラフや企業の財務状況、将来性を調べて分析する事が得意な人で、ハイリターンを望む人に適しています。

株式投資での利益

株式投資とは企業の発行する株の売買で利益を得る投資です。

主に株の売却益が利益の中心ですが、企業からの配当金、株主優待も株を保有するメリットの一つです。

株式投資の運用

株の売買は証券取引所で行われますが、一般人は直接取引する事ができませんので、その売買を証券会社へ委託します。

その為、売買する都度手数料が発生しますので、利益を得るには少なくとも手数料以上の株価上昇が必要です。

また、株式投資はハイリスクでハイリターンが望める代表的な商品です。

だからと言って、ギャンブル的に運用をするのではなく、投資先企業を分析したり、リスクを減らす手法を用いるなどして、運用をコントロールします。

   


投資信託

投資信託の向く人

投資信託は様々な種類が存在します。

難しい分散投資でも手数料を払えばプロに任せる事ができるので、手間を掛けずに投資を行いたい人に向いています。

ただ、プロでも失敗はありますので、他人の運用ミスにある程度許容できる心を持てない人は不可です。

投資信託とは

投資信託は文字通り解釈すれば、「プロの投資家を信用して、運用を委託する」事です。

プロの投資家(ファンドマネージャー)がリスクを管理し、適切な金融商品や銘柄を選択して運用会社にて運用をしてくれます。

投資信託はファンドというプロジェクトのようなものを作り、投資家はどのファンドに投資を行うか決めて投資します。

楽天証券のサイトから引用させて頂きますが、下のようになっています。
toshin

投資信託は、投信やファンドなどと呼ばれる事があります。

投資信託の運用

投資信託は証券会社、銀行、郵便局などで購入する事が可能です。

自分で運用する株式投資や債券投資と異なり、運用を委託する為手数料などの支払いが多くなります。

販売手数料、信託報酬、信託財産保留額の3種類の支出が必要になります。

具体的には、投資信託の説明ページにて説明致します。

投資信託でも投資は自己責任

投資のプロに任せられるんだから安心!

と思われるかもしれませんが、半分正解で半分間違いです。

知識も経験も明らかに素人よりは積まれていますし、専業である為幅広い運用ができることは間違いありません。

リスクに関しての嗅覚も優れている事でしょう。

しかし、彼らにとっては所詮他人のお金です。

大暴落して投資家が損をしても、証券会社には手数料が入り損をしない仕組みになっています。

任せっきりで手間が掛からないのがメリットですが、完全保証ではない事は頭に入れておきましょう。

   

債券投資

債券投資の向く人

債券投資は安全性が高いですが、リターンも少ない金融商品です。

典型的なローリスク&ローリターン商品である為、長期運用を考えて少しずつ安全に資産を増やしたい人向けです。

債券投資の種類

債券投資には次のような種類があります。

●公共債(国債、地方債)

●民間債(社債)

債券投資の利回り

債券投資は株式投資の様に大きなリターンは無く、数パーセントに抑えられています。

債券投資の運用

債券投資は国、自治体、企業などにお金を貸して、その利息がリターンとして投資家へ支払われます。

株のように「購入」するのではなく「貸す」スタイルの投資である為、貸付先に問題がない限り返ってきます。

その為安全性の高い金融商品とされています。

利回りが低く、安全性が高い為、長期運用に向いた金融商品です。

   

融資型クラウドファンディング

融資型クラウドファンディングに向く人

融資型クラウドファンディングは、投資をする側からみると銀行の様なシステムです。

お金を預けて、企業に貸し付け、利子と共に返却される。

なので、運用に関する深い知識が必要ありませんし、運用している間も何も手間が掛かりません。

手間いらずな初心者向けの投資です。

融資型クラウドファンディングの利回り

運用会社にもよりますが、3%~10%の範囲で設定されている所が多いようです。

   

その他の金融商品

その他の金融商品としては、積み立て型保険と確定貯蓄年金について説明します。