融資型クラウドファンディングの勉強をしましょう

融資型クラウドファンディングとは、インターネット上で資金を集めて必要としている人、または団体へ貸し出すお金のマッチングサービスです。

日本では貸付先は主に企業であり、貸し付けたお金に利息を付けて返却する事で出資者へのリターンとしています。

融資型クラウドファンディングとは

冒頭にも書きましたが、融資型クラウドファンディングとはインターネットの発展と共に生み出されたお金のマッチングサービスです。

元々はリターン無しで、応援の意味合いでお金を集めていた「寄付型」から始まり、リターンとして物やサービスを送る「購買型」ができ、お金そのものを返してもらう「融資型」ができました。

融資型クラウドファンディングを別名「ソーシャルレンディング」とも言いますので、聞いた事ある方もいるのではないでしょうか?

融資型クラウドファンディングは利息を付けてのリターンとなりますので、いわゆる投資の一種となります。

出資者のリターン

出資者は利息がリターンとなります。

運用会社によってその利息設定は異なりますが、大凡3%~10%程です。

後述しますがリスクを軽減するアイデアもありますので、ローリスクにしては高めの利息設定と言えます。

融資型クラウドファンディングのリスク

融資型クラウドファンディングには2つのリスクが存在します。

一つは貸し倒れリスク

もう一つは、運用期間は解約できないリスクです。

「貸し倒れリスク」は特に説明する必要も無いと思いますが、貸し付けた企業が倒産する事で出資金が回収できなくなる事です。

一番大きなリスクがこのリスクです。

また、貸金業法により運用会社がどの会社へ貸し付けるかを開示する事は禁止されており、その点でも不安は残ります。

「運用期間は解約できないリスク」とは何か?

運用期間は3ヶ月~3年程と、運用会社によって、または運用プロジェクトによって異なります。

この期間中は景気がどれだけ悪化しても、何があっても解約することは出来ません。

預けたが最後、万一沈む時には会社の運命と一緒に沈むのみです。

融資型クラウドファンディングのリスク回避策

こんな安心できないような融資型クラウドファンディングですが、そのリスクを回避する方法もあります。

運用会社で回避

融資先企業が破綻するリスクを織り込むのは、貸付るのであれば当然です。

万一に備えて、担保&(連帯)保証により少しでも出資金を回収できるようにしてあります。

また、どこでも貸し付けるのではなく、きちんとした審査を行い、返済能力を確認してからの融資となります。

街金の様に、赤字会社にも貸し付けて強制的に回収するようなブラックではありません。

出資者が回避

出資する我々としては、2点気を付けたら随分リスクは落とせます。

1、長期のプロジェクトへ出資しない

2、徹底的な分散

長期のプロジェクトへ出資しないのは、貸し付ける期間が長くなれば、貸付先の企業の業績がどのように変動するのかわからなくなるからです。

大きく花開く会社もあれば、時代の変化に乗り遅れて経営難に陥る会社も出てくるでしょう。

先が長過ぎると読み辛い。

出資するなら運用期間1年未満にしておきましょう。

徹底的な分散に関しては、簡単な例を示すと100万円を1つのプロジェクトに出資するか、1万円を100のプロジェクトに出資するかの違いです。

1万円を100のプロジェクトに分ければ、例え1個の融資先が破綻しても、残り99個のプロジェクトの利息が1万円以上になる為、全体で考えればプラスです。

出資者が貸付け先の企業を選択する事ができないのであれば、このような策でリスク回避しなければ危険です。

サービス提供会社

メジャーな所で行けば、maneo、SBIソーシャルレンディング、クラウドバンクです。

この中で、1万円からの小額運用が可能で、1年以下の運用期間のプロジェクトを扱っているのはクラウドバンクです。

また目標利回りも5%以上なので、運用するにも十分な利息です。

サイトを見て頂ければわかりますが、シンプルで分かり易いので取っ掛かり易い事もあります。

どの会社でも同じですが、口座開設無料&手数料無料なので、興味のある方はクラウドバンクの公式サイトから口座を作り1万円からお試し運用してみてください。

公式サイト ⇒ クラウドバンク 口座開設

また、クラウドバンクについて多角的に解説された「クラウドバンク徹底解剖」というブログもありますので、そちらも参考にしてみてください。